札幌こころの森クリニック

2010年 札幌市中央区
50坪・165㎡
撮影:佐藤文昭
メンタルクリニックの待合として患者さん同士が近すぎず、それでいてお互いの気配は感じられる適度な距離感を確保する設計が求められた。そこで、森の中を巡りながら自分が気に入った居場所を探すように、その時々の心持ちに合った場所が見つけられるような待合にしたいと考えた。診察室や処置室は樹木のようなバランスで構成され、その隙間に出来たスペースにソファーやベンチ、一人用のチェアーを配置することで、「自分の居場所」を意識した待合空間を目指している。

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